「会社勤めが向いてなさすぎる…」
そう感じながらも、今日も満員電車に揺られる毎日
40代にもなると、仕事の疲れもなかなか取れないし、人間関係にも疲弊する日々。
「このままでいいんだろうか…」
将来への不安を感じながらも、どうすればいいのか分からない。
そんな悩みをかかえていませんか?
ぶっちゃけ、私は抱えまくりでした。30代前半くらいからずっと感じてましたね。
会社勤めが、本当に向いてなさすぎる。
私はシステム運用オペレータという、IT土方と言われる、IT業界では底辺中の底辺のリーマンです。
手取りは、現在転職4回目で、計20年働いてきましたが、18万くらい。夜勤あり。
おまけに離婚経験1回。コミュ障、根暗、社不、ブサメン。
散々な人生だと自分でも思いますよ。
でも、そんな弱者の私でも、なんとかやっていける戦略的なことを紹介します。
この記事が、アラフォーの同じ悩みを持つ人にすこしでも役に立てばと思います。
私が実践している3つの戦略をお伝えします。
- 資産を築けば、怖いものがなくなる
- 自分の人生を生き、読書で知識武装せよ
- 支出を徹底的に抑える
一つずつ解説していきます。
資産を築けば、怖いものがなくなる
現在の私の資産は約2300万円あります。
「え?そんな底辺リーマンのくせに?」
そう思ったでしょう?
超ざっくり言うと、37歳の時に貯金が500万円あり、そこから株式投資を始めたんです。
そこから約5年で、2300万円まで増やすことができました。
資産が1000万円を超えたあたりから、自分の中で何かが変わりましたね。
上司や同僚に嫌味を言われても、「投資もしらんお前らに、1000万円ないやろカス」と心の中で見下しモードで対応できるようになりました(笑)
嫌なことがあったら即辞めできる、心の余裕と、見下しモードでストレスは減りました。
そして何より、早期リタイヤが見えてくることが、心を強くしてくれます。
すぐにFIREとまではいかなくても、「定年より10年くらい早くやめれるかも」と思うだけで、日々の仕事もなんとか頑張れる。
1000万に到達すれば、もし万が一お金がなくなっても、再度貯めれる自信はあります。
いきなり1000万は無理なので、まずは貯金をして運用資金を貯めましょう。
そして以下の動画と全く同じ投資をしただけ。
勉強、投資にかける時間、怪しいサロンとか一切必要なし。
自分の人生を生き、読書で知識武装せよ
あの名著「嫌われる勇気」を読んでから、私の人生は大きく変わりました。
「承認欲求」という呪縛から解放されたんです。
「自由に生きるコストは、人から嫌われること」
そう、他人の評価を気にすることなく、自分のやりたいように生きることが、本当に素晴らしい人生なのだと気づかされました。
読書をするようになったのも、37歳からでした。
そこから、お金のこと、心理学、ビジネス書など、様々な分野の本を読み漁りました。
知識武装することで、さらに他人を見下しモードでみるようになりました。
この見下しモードで接することを教えてくれた本は、ひろゆきの本「自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術」です。
読書習慣のある人は、全人口の10%程度です。ほとんどの人は、思考停止で生きているということ。
凡人が、天才たちに少しでも近づくには、読書で知識を吸収し、思考力を鍛えるしかありません。
支出を徹底的に抑える
支出を抑え、生活コストを下げることは、社会不適合者には必須のスキルになります。
生活コストを下げることは、引越しに例えると、荷物が全く無い状態なので、安い家賃のところに住めるのと一緒です。
つまり、手取りが低い仕事でも、生活できるようになるということ。
私の場合、水筒持参、自炊、格安SIM、無料の娯楽を駆使し、徹底的に無駄を省いています。
支出を減らすことで、株式投資の入金力をあげ、早期リタイヤに近づく、まさにいいことづくめです。
とはいえ、20-30代までは無駄遣いしまっくてました。
まとめ|社会不適合でも大丈夫!
社会不適合で底辺IT土方の私が実践している3つの戦略を紹介しました。
- 資産を築けば、心に余裕が生まれ、周りの声も気にならなくなります。
- 読書で知識を吸収し、自分自身の思考を深めれば、他人の評価に左右されずに、自分の人生を生きることができます。
- 支出を徹底的に抑えれば、FIREへの道が開けます。
「自分には無理だ…」
そう思って、諦めていませんか?
私もあなたと同じように、生きづらさを感じています。
でも、行動を起こせば、少しラクに働いていけます。
一緒に、会社に媚びずに、自分らしく生きる人生を目指しましょう!